思い起こせば徐々に予兆は出ていたのかもしれませんが、診断は急性心筋梗塞。
布団で倒れている母を見つけ心臓マッサージをしながら救急車を待ち、蘇生措置をしながら
病院まで搬送。強い薬も使って蘇生を試みたそうですが、そのまま帰らぬ人となりました。
近所の人たちも弱っていた父の方だと思っていた方がほとんどで、元気そうに見えた母が
亡くなった事に驚いていました。認知症も徐々に進行して来ていて目を離していると
3回も4回もご飯を食べる事が多くなって歳の割に随分太って来ていたので、心臓や血管
に負担がかかっていたのかもしれません。ずっと見ているわけにもいかないので、食べ過ぎ
で体調を崩してしまうかもとは考えていたのですが、あまりにも早かったです。
人間80過ぎたらいつ死んでもおかしくないと養老孟司先生がおっしゃっていたのである程度
覚悟はしていましたが、なんとなく父よりも長く生きる気がしていたのでショックでした。
そしてボケたなりに父の世話をしてもらって大分助かっていたので、今後どうしていくか難しい
問題も増えてしましました。
母の認知症を少しでも遅らせようと昨年植えさせたパンジーとビオラ、時期的に終わりの季節
になって来て母と一緒に終わりを迎えてしまいました。父の介護生活も新しいステージに突入です。

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しばらくブログを読むことができてませんでしたが、お母様が亡くなられたことを
今日知りました。突然のことだったのですね。突然のお別れはほんとに悲しく寂しかったことと思います。5月に亡くなられたのですね。
まだ4か月しか経っていませんね。お母様の存在をきっと毎日のように感じてらっしゃると思います。ふとした時に感じますよね。もらってる
心からお母様のご冥福をお祈り申し上げます。
ちばっちょさんもお体に気を付けてお過ごしください。
いつもTwitterで猫ちゃんの投稿を見せてもらってる者です。
私も介護が始まり今はなかなかみることができていません。
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ありがとうございます、ボケたなりに親父の世話もしてくれて
いたので私と弟の負担は大分増えてしまいましたが、なんとか
なっています。お互い疲れてしまわないようにたまに息抜き
しながら頑張りましょう